●特色 | |
★化学肥料・農薬を抑えた”低化学肥料・減農薬栽培”を行っています。★ 1.毎年、りんご園には 青森シャモロック の糞を利用した堆肥を使用します。 |
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2.りんごでは青森県指定の”エコファーマー”に認定されています。 | |
3.エコファーマーとは? 「持続性の高い農業生産方式の導入の促進に関する法律」に基づき、 土づくり・化学合成農薬の低減・化学肥料の低減の3つの技術に一体的に取り組み、 その計画が、県知事から認定された農業者のことを「エコファーマー」といいます。 4.目的 当ファーム所轄のJA津軽みらい石川支店では現在、低迷する地域農業の活性化を図るためにも 環境にやさしい「環境保全型農業」を地域一丸となって取り組み「JA津軽みらい石川支店らしい」 特徴のある地域・産地づくりを目指しております。 |
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5.内容 |
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・堆肥等施用技術:畑にクローバーを植え牧草草生栽培とし、刈り取った草はりんごの木の下に 敷きます。 牧草草生栽培は自園における自然界のサイクルを活用し地力維持に必要な 有機物が十分に補給できます。 牧草草生を基本とした土壌管理によって地力が向上し、土壌の養分が増加 してくるので、地力に応じて化学肥料の施肥量を削減することができます。 ・化学肥料低減技術:肥料はエコファーマーの規格(有機質由来窒素が2割以上)の 有機質肥料を使用し、化学肥料の削減をしています。 |
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・化学農薬低減技術: フェロモン剤を利用し、害虫の交尾を阻害し、 被害を減少させ、農薬使用の低減をしています 10アール当り約100本設置しています。 |
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・トマトにおいても、特別栽培農産物の認証を毎年取得しております。(各作ごとに取得) ・特別栽培農産物とは? ・その地域で一般的に行なわれている栽培方法と比べて、 化学合成農薬の使用回数:5割以下 化学肥料の窒素成分量:5割以下 で栽培された農産物のことを「特別栽培農産物」 といいます。 |
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・青森県では、「特別栽培農産物認証制度」を実施しており、認証された農産物には、青森県独自の マークを付けて販売することができます。 |
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